つづいては
パリを代表するホテル『Four Seasons Hotel George V Paris』
1928年建築の伝統的な宮殿様式造のパレスホテル。
エントランスロビーにはたっぷりとしゃくやくのデコレーション
中庭には空から流れるようなデコレーションのバンダが落ち着いた雰囲気に
お花はもちろんすべて生花！
パリのフラワーアレンジの醍醐味を感じとてもいい香りにつつまれて、
うっとりしてしまいました☆
16区に移動し、続いて訪れたのは『MOLITOR』
1929年に開業し、パリでもっとも有名なプールとして人気だったホテル。
新しく「プール アート ライフ」をテーマにジャン＝フィリップ・ニュエルの手により
モダンホテルとして生まれ変わりました。
200人ものアーティストが提供する数々の芸術作品にあふれ、見所満載のホテルです。
ホテルによって雰囲気はさまざま
今後のディスプレイのインスピレーションがわきそうな1日となりました。
ミラノの買い付けに続き、パリへ･･･
パリではリブラブラフでの新しいギフトの買い付けや
おしゃれで素敵な街ならではのホテルやディスプレイデコレーションの勉強に
まずはじめに訪れたホテルは、『Le Royal Monceau Raffles Paris』
2010年にデザイナー、フィリップ スタルクにより全面改装されたラグジュアリーホテル。
デザイン性の高いプールやクラランスSpaなど館内の設備はとても贅沢。
提供されるスイーツはすべてピエール エルメ製のもの。
ホスピタリティにも定評があるそうです。
こちらで本日は朝食をいただきました。
内装はとてもアーティスティックな雰囲気。きれいに配色された色合いや
キラキラとならべられたお食事に朝からわくわくしてしまいます。
自分自身の体調にあわせてスムージーも作ってくれます。
旅の疲れを癒してくれるベリー系のスムージーを選んでいただきました。
ゆったり流れる時間においしい朝ごはん
とてもとても幸せな気持ちまで提供してくれる素敵なホテルです。
心地のいい空間作りなど勉強になり、いつかは宿泊してみたい･･･☆
そんな夢が広がる瞬間でした。
今回の買い付けでもたくさんの新しいデザインのドレスやヘッドドレス、
NEWブランドにもたくさん出逢うことができました。
うっとりするような世界感の中でどれを見てもやはり
本当にドレスが大好きで、世界中の花嫁さまに着てほしいという
デザイナーの想いがぎゅっとつまったコレクションばかり
1日でも早くリブラブラフに新しいドレスが届くのが今から楽しみなるとともに
斬新なデザインや素材づかいなどとても勉強になりました
みなさまもぜひ楽しみにしていてくださいませ☆
