海外買い付けは直接デザイナーの想いやこだわりを知る大事な機会です!
こだわりぬいてデザインされて縫製されたドレスをリブラブラフへお越しくださる花嫁様へ
届けたい!いつもそう願っています。
今回のミラノではまた新しいデザイナーさんとの出会いがありました!
「officina di cucitura」~オフィチーナデクチューラ~
直訳すると、職人の工房・縫い目 という意味らしいです。
日本語で上手につなげられなかったのですがアトリエの職人さんたちがとても高いスキルを持って、
裁断から完成まで仕上げている事にとても誇りを持っています。
彼らは展示会場では無く、ホテルでの展示でした。
一点一点パターンも含め細かく見る事が出来ました。
2018年のコレクションのテーマはフランス語で【En plein aiR】
オープンエアという意味だそうです。
それぞれのドレスが自然を表すテーマでデザインされています。
麦や風、泡、雲など、少し都会から離れたイタリアの田園風景が頭の中でイメージされました。
表現しているものが軽やかなので実際のドレスもとても軽い! そして縫製と生地がとても美しい!
ドレスの中の構造も感動しました。細部までこだわっています。
この2人がデザイナーさん★
大切にしていることを沢山伺いました。
モノやヒトがあちらこちらに移動する大量生産では無く、全て自身の見える場所でスキルを持った職人が大切に作ることに意味があるとおっしゃっていました。
そのように大切に作られたドレスを花嫁様が身にまとえることはとても幸せで、
デザイナーの想いを伝えるのが私達の役目だとあらためて感じました。
まだ日本では入っていないブランドなのですが、既にエルマリなどには掲載されていますね!
これからどんどんVogueなどの雑誌で目にするのでは無いでしょうか?
デザイナーさんの素敵な思いを伺えて私たちも改めて身が引き締まりました!!