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DAY3-1 / デザイナーが大切にしている想い、に共感。​

リブラブラフがドレス選びを行ううえでのこだわり、それは、“デザイナーそしてブランドが持つ想いに共感し、共有できるかどうか”ということ。だからこそ、このブライダルウィークでは、直接デザイナーからこだわりや想いを伺うことができるとても貴重な機会なんです。

買い付け会場には、今回初めて出展していたブランドも数多くあり、リブラブラフとして大切にしているビジョンや想いをまさに感じるような、新たなドレスブランドとの魅力的な出会いもありました。
現在リブラブラフでは、オリジナルドレスを製作するにあたり、環境に配慮した取り組みをスタートし、コレクションを発表しています。

—2022 Autumn&Winter Collection『PASS THE BATON』

さまざまな業界で、常識になりつつあるサスティナブルな活動。私達には何ができるか、リブラブラフでも数年前から考え始めた取り組みです。
プロデューサーが素材選びにこだわり、イタリアにある創業1961年のメーカーELITEX社から生地を取り寄せ、再生利用された繊維をセレクトするなど、環境にやさしい素材を積極的に使用。ドレスのデザインもサスティナブルからインスパイアされ、自然の恵みに感謝しデザインされたものです。

そんな持続可能で環境にやさしいもので創り出し、幸せなカタチとして生み出せたらと考える中、その想いを形として体現されているブランドとの出会い。未来に向けてまた一歩、創造するきっかけにもなり、とてもワクワクした瞬間でした。そしてドレススタイリストとして、ドレスに込められた“想い”も大切に、花嫁様にとって運命の一着をお届けしたいと感じました。

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