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リブラブラフに新作の色打掛が届きました。

今回は引き振袖や、アンティークの小物を使用しコーディネート致しましたので
ぜひご覧くださいませ。

ますは、紺色の色打掛

「まりに扇面」品番:W2048

おおぶりの牡丹や、毬、扇面など吉祥を代表する文様を大胆に配した柄が特徴です。

実はリブラブラフでは初めての紺色の色打掛。
紺色はとても強い印象になりがちですが着物の柄がとても愛らしく絶妙のバランスです。

つけている箱せこは、以前撮影にて使用したアンティークのものです。
とても相性が良いですね。

この色打掛は、昔から好まれる古典柄でありながら、アンティークの着物のような独特な
風合いのあるデザインです。

もう１つが「平安御所解牡丹」品番:W2047
人気の水色の色打掛です。

日本の風物を表現した色とりどりの吉祥文様、
そして華やかな光彩を放つハレの日にふさわしい豪華絢爛な色打掛です。

水色の明るい発色は花嫁様の愛らしさも表現できる色合いです。

もちろん、比翼はリブラブラフのオリジナルカラーとなります。
やまぶきの明るい色が、写真写りのメリハリを更につけます。

ぜひご試着の際はリブラブラフの和装の魅力も味わってくださいね。

和装の新作も続々と入荷しています！
LLLでは花嫁様の和装は大きく3種類扱っております。

白無垢・引き振り袖・色打ち掛け

今日は色打ち掛けの新作を紹介させていただきます。

まずは「雲取山水」

多くを語らずしても一目見れば豪華である事がわかるそんな色打ち掛けです。
身頃は深い緑で織られており、裾にかけて紫の色に暈されていきます。

その暈かしを埋め尽くしてしまうのではなないか！と思ってしまうほどの刺繍の量！！

どんなに華やかな空間の会場にも負けない和装本来の華やかが散りばめられています。
既にご試着を済まされた花嫁様からとても評価の高い１着です！

続いて「白地に梅模様」

先ほどの「雲取山水」とは異なり白地の優しい色合いに大柄の梅の花が刺繍されています。
最近の着物は、このように大柄でありつつも朱色などの優しい色合いを使う着物が人気な傾向があるようです。

小物類も優しい色合いで合わせまるで少女のような愛らしさも醸し出せる雰囲気ですよね。
でも大柄は決して甘くならない。とても良いバランスですね。

セピアのような色合いで撮ってみるとノスタルジックに。
この柄だからこそ合う色合いですね。

最後の赤の色打ち掛けはとても鮮やかな赤の「雲取流水」

先ほどの「雲取山水」とは異なり鶴がいない小花が散りばめられた色打ち掛けです。
実際御召しいただいた時に金の大きな雲と流水が立体的に現れます。

比翼の色合いはLLLオリジナルカラー。染めからオーダーをしたものです。
赤の色打ち掛けには今まで無かったふきの色。
スタイリストみんなで決めた思い入れのある着物です。

和装の御試着時、写真を撮っていただく際は必ず後ろ側の全身もお忘れなく！！

和装が華やかなのは前からだけではありません！　
後ろ姿には、帯位置の柄や袖の柄が見応えがあるのです。

ドレスももちろんそうですが、着物もここまで華やかな着物を御召しいただける機会は結婚式以外ではなかなか無いですよね。

ぜひ皆様にとって特別な１着を探してくださいね！